ブログ「お寺の四季」

2025 11月のお寺

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2025 11月10日  「えびすcafe」(しめ縄作り)を催しました

手が痛くなるほど捻じって作りました。

2025 11月2日 「日蓮大聖人報恩お会式」&「マルシェ」

日蓮大聖人は10月13日にお亡くなりになりました。

当山ではその報恩会式が11月の第1日曜日に行われます。

法要後の偉人語りは松下幸之助さんについて

お土産の中には今は懐かし”ナショナル坊や”も。

同日はマルシェも開かれたくさんの人で賑わいました。

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2025 10月のお寺

今月は異常に暑い日が続き植物のサイクルも半月遅れ

各地域のコスモス祭りも遅れているようです。

墓所の花壇で咲きました。

お寺の柿も大豊作でした。

鬼子母神様も持っていらっしゃる子孫繁栄の象徴「ザクロ」は、龍神様の横に植わっています。

2025 10月31日(金)~11月2日(日) 「寺子屋書道展」を実施しました

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今回は「金子みすゞを書く」でした。

初日は朝から雨のため本堂で開催されました。

2日目からは屋外に展示

最終日はお会式・マルシェと同時開催、たくさんの人に観ていただきました。

2025 10月10日(金) 「えびすcafe」を催しました

今回は「松茸?」作りをしました。

晴天に恵まれたくさんの方にお参りいただきました。

えびす様にお供え     立派な鯛です。

ティッシュペーパーを素材に成型、最後は炙って松茸らしい色付をしました。

完成!         家に持帰り本物と間違えられた方も(笑)

2025 9月のお寺

お彼岸に入りやっと朝晩涼しくなりました。

【ヒガンバナ】

ひっそりと龍神様のうしろで咲いています。葉は花が終わってから出てきます。

別名「曼珠沙華」はサンスクリット語のmanjusakaから。「天上に咲く赤い花」の意味があります。

球根に毒があるためモグラ除けとして畦道や墓地に植えられたと言われています。

【タマスダレ】

参道を彩っています。石畳と土塀によく似合います。

ヒガンバナ科でヒガンバナと同じ毒リコリンを含みます。

よく呼ばれているナツズイセンは全く別のものです。

【アオイロフジバカマ】

鐘撞堂の西に線香花火のような花が咲いています。

キク科の多年草です。

【アレチヌスビトハギ】

池の茂みの中、サルスベリの根元で咲いている多年草です。

荒地盗人萩と書きます。   可愛い花が咲くのに可哀想な名前です。

三角形の実はひっつきむしとして嫌がられますが、濡れティッシュで簡単に取れます。

2025 9月25日(木)「秋の彼岸会」を行いました

たくさんの方々に来ていただきました。

塔婆供養を行いその後、偉人がたり「中江藤樹先生」を行いました。

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2025 9月20日 月例(第3土曜)「写経・仏画の会」を催しました

ただひたすら書写に心を向けた1時間、笑顔で終えました。

2025 9月10日 えびすcaféで写経・写仏の会を催しました

☆☆☆書き終えた時の笑顔は、どなたも大変素敵です☆☆☆

(C) 2017 日蓮宗 祐光山 妙經寺